こんにちは!
アルターリアンの村田です☆
さて、いよいよ気温も10度を下まわる日も出てきて、いよいよ冬が近づいてきましたね。冬になるとでてくる髪の悩みはズバリ。
「乾燥」
ですよね。その「乾燥」のお悩み。実は乾燥だけにとどまらず、
パサつき・静電気・頭皮のかゆみの原因
となること、みなさんご存知でしたでしょうか。冬にまつわるこの悩み。今回は解消する方法をお伝えしていきたいと思います!
●冬の乾燥の原因は?
冬はとにかく乾燥が気になる季節。なんとなくイメージはできるけどその原因は一体何なのでしょうか?
原因はズバリ空気中の水分量の低下
冬は寒くなると、気温と湿度が下がります。気温が下がることで、空気中の水分が少なくなります。これがいわゆる乾燥の原因です。そしてこの乾燥が発生することにより、さまざまな髪へのダメージが起きるのです。
●乾燥による起きる髪のトラブルは?
乾燥が原因で起きる髪のトラブルは
・髪のパサつき
・静電気
・摩擦によるキューティクルのダメージ
・頭皮のかゆみ、フケ
・気温の低下による血行不良
といったものが多いでしょうか。
冬は特に室内の暖房による乾燥なども加わるので、空気中だけでなく身体の表面や髪からも水分が蒸発し少なくなります。乾いた髪の毛は静電気を起こしやすくなり、静電気の摩擦でダメージを起こすとキューティクルは剥がれ髪内部の水分が流出しダメージの原因に。乾燥によるトラブルの元はそれぞれ繋がっています。1つでもトラブルの原因を作らないよう、冬の乾燥には特に気をつけないといけません。
しかし、乾燥は自分ではなかなか防げなかったりするものですよね。そこで今回の本題!
自分で簡単にできる「乾燥対策!」があるんです。毎日の習慣に是非取り入れてみてください。
●冬の乾燥対処法 5つ
その1、シャンプーの見直し
冬はいつもより温度を上げてシャワーを使っていませんか?
温度の高いお湯は頭皮の油分を落としてしまいやすいので、ぬるま湯などと比べ、頭皮が乾燥しやすくなります。そのため、なるべくお湯の温度は38度くらいがおススメです。シャンプー剤も洗浄力の高いものを使うと、髪がきしみやすくダメージの原因にもなるので、髪に優しいアミノ酸系のものや、頭皮に優しいオーガニック系のものを使いましょう。
その2、シャンプー後は水気をよく切ってからトリートメントを
お風呂で流すタイプのトリートメントをする時にやってしまいがちなのが、髪に水分が多く残った状態でトリートメントをつけてしまう方法。これは水分でトリートメントが薄まったり、中に浸透する前に流れてしまうので、実は神にとってはあまり良くないのです。トリートメントをする時は、タオルなどでよく毛先を絞ってから、トリートメントをつけてもみ込みましょう。
その3、流さないトリートメントを使う
髪を乾かす前に必ず使ってほしいのが、アウトバストリートメントです。ドライヤーの熱から守ってくれると同時に、髪の内部に潤いを閉じ込めてくれるます。また、お出かけ前に軽くつけてあげると、髪の乾燥を防ぎ、静電気防止にもなります。
その4、ドライヤーのかけすぎ注意!
髪の毛は毛先ほどダメージが出やすいので、ドライヤーで乾かしすぎると毛先がより乾燥します。(だからといって“乾かさない”のは1番髪によくありません!必ず乾かしてくださいね)ではどうすれば良いかというと、乾かす時は熱くない程度にドライヤーを近づけて、髪の内側から乾かして徐々にドライヤーを離して最後に毛先を乾かしましょう。
5、頭皮マッサージをする
頭皮の血行促進にはとにかくマッサージが大事です!血行を促進することで頭皮の栄養のまわりがよくなり、髪にハリとツヤがでます。シャンプーの際にブラシを使うのもオススメです。
いかがでしたか?
冬の乾燥は、防げる場合とそうでない場合があります。
しかし、乾燥によるダメージを軽減することで、ダメージが少しでも抑えられたらいいですよね。
乾燥はお肌だけでなく髪にも頭皮にも必ず起こります。普段のケアから改善していくことで、髪はより綺麗に保つことができますよ。
美容室でのケアなら髪や頭皮の状態を見極めて、最適なケアができるのでぜひご相談ください☆

美容室aL-ter LieN[スタイリスト]
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